施工後

LDKの床は大理石調のフロアタイルに。LIXILの「ホームベスタ」なら、色のバリエーションが豊富なうえに既存の床に重ねて施工が可能。床暖房にも対応しています。もとの床を剥がす手間が無いので、コストも抑えられます。

施工後

床材ご選定の際には、木目調のものにするかとてもお悩みになりました。最終的には、お持ちの家具やドアの色などとのバランスを総合的に考え、大理石調で決定。上品な石目模様や光沢が高級感を醸し出し、家具との相性もバッチリ。

施工後

リビングの壁にはエコカラットを一面に貼りました。さらに間接照明が、エコカラットの表情を照らしだします。この照明には調光機能も付いています。例えば夜に、部屋のダウンライトを消し間接照明だけほのかにつけると、ぐっとラグジュアリーな雰囲気に。夜景を見ながら落ち着いた空間でゆったり過ごす瞬間は、何ものにも代えがたい贅沢な時間。家にいることが多い今の時期、照明にこだわってみるのもいいかもしれません。

施工後

間仕切りドアの奥は書斎になっています。お仕事中は個室として使用し、普段は開け放しておけば空間が広く使えます。もともとこの部分は2枚の扉だったのですが、
3枚扉へ変更したことで開口が広くなり、リビングとの一体感が生まれました。

施工後

キッチンはLIXILの「リシェルSI」。セラミック天板の「バサルトブラック」はお客様のこだわりです。深みのある色となめらかな質感が特徴で、見た目だけでなく、熱や傷に強いところもポイント。

施工後

タッチレス水栓やオート調理機能付きのIH、深型食洗器などで家事もらくらく。吊戸にはラックをつけたので、調味料やキッチンペーパーなどをすっきり収納できます。

施工後

壁には、キッチンパネルではなくLIXILのタイルを採用しました。高級感のあるデザインでキッチンとの相性もバッチリ。LIIXLの強みの一つは、タイルとのコーディネートも楽しめるところ。タイルを入れると雰囲気もガラッと変えられるので、リフォームの機会に取り入れてみてはいかがでしょうか？

施工後

カップボードはキッチンと合わせてブラックでまとめました。家具とマッチしてシャープでカッコよくまとまりました。

施工後

収納扉はシートを貼ってリメイク。当初はドアと同色の木目シートを貼る予定でしたが、提案で石目調のものへ変更。高級感が増し、色のメリハリも生まれました。

施工後

奥の壁一面をアクセントにし、空間に立体感を。

施工後

洗面化粧台はLIIXLの「ルミシス」。ブラックマーブルの「ラピシアカウンター」が空間を引き締めます。ミラーとカウンターの間にはモザイクタイルを採用しました。

施工後

ユニットバスはLIXILの「リノビオV」。スタイリッシュなシャワーユニットで、優雅なくつろぎタイムを実現できるように。壁には人気の「組石グレー」をセレクトしました。

施工後

トイレはLIIXLの「サティスS」と、手洗い「キャパシア」の組み合わせ。入って正面にはレリーフが特徴のエコカラットをアクセントパネル風に。壁と同色にしてすっきりさせつつ、立体感のあるデザインをセレクトすることでさりげなく存在感を演出できます。

施工後

全体的にシックな色合いと大理石調の素材を組み合わせることで、ホテルライクで上質なサニタリー空間にすることができました。