マンションでも内窓設置ができる?窓リフォームの基本からおすすめのインプラスについても紹介!
2026年10月29日(木)
こんにちは!
墨田区錦糸町のLIXILリフォームショップ ベストリホームです。
マンションの寒さや暑さ対策に窓リフォームがおすすめなのはご存じでしょうか?
コチラのブログでは、マンションでもできる窓リフォームについて、メリットやおすすめの窓リフォームの内窓設置などを紹介しています。ぜひ参考にしてくださいね。
マンションが寒いと感じる原因

冬は外だけでなく室内も冷え込み、朝や帰宅時など辛く感じる場面もあるのではないでしょうか。しかし、同じ気温でもマンションによって寒さの感じ方が異なります。同じマンション、同じような立地でも感じ方が大きく異なることがあります。そのようなことが起こるのはなぜでしょうか。
部屋が角部屋だから
角部屋とは、マンションの各フロアの端にある部屋のことです。角部屋ではない部屋と比較して室内に窓が多く、外壁に接する面も多いため、外気の影響を受けやすい特徴があります。そのため、外気の影響により夏は暑く、冬は寒く感じやすくなりがちです。
最上階の部屋だから
マンションの最上階は、屋根を通じて外気の影響を受けやすい場所です。そのため、冬場は室内の熱が逃げてしまい、室内でも寒さを感じやすい傾向があります。また、角部屋と同様に外壁に接する面が多いのも寒さの影響を受けやすい原因となるでしょう。
断熱性能が低いマンションだから
同じような立地や構造のマンションでも、断熱性能が高い方が、外気の影響を受けにくくなります。断熱性能が高ければ、外気の影響を受けにくくなるため、夏は涼しく冬は暖かい室内環境を保ちやすくなるでしょう。そのため、断熱性能が優れていないマンションであれば、他の同じ条件のマンションと比較して寒さを感じやすくなります。
日当たりが悪いから
東向きの部屋は午前、西向きの部屋は午後、南向きの部屋は1日を通して日差しが入りやすいです。一方で、北向きの部屋は日中どの時間であっても日当たりが限られてしまいます。そのため、北向きの部屋は特に寒さを感じやすいでしょう。
さらに、同じマンション内でも、日当たりの悪い低層階の部屋は、寒さを感じやすい可能性があります。
今すぐできる寒さ対策はないの!?

寒さを強く感じる部屋では、エアコンの効きも悪く、設定温度や風量を高く設定してもなかなか室内が快適にならないとお困りの方も多いのではないでしょうか。そこで、すぐ取り入れられる室内の寒さ対策を紹介します。
カーテンを取り替える
カーテンの種類や色を変えることで、窓からの冷気を軽減できる場合があります。
例えば、熱を通しにくい厚手の生地や、断熱・保温機能がついているカーテンは、熱の移動を抑え、暖房効率の向上が期待できます。さらに、窓から冷気が侵入するのを防ぐためには、窓に合ったサイズを選ぶことも重要です。カーテンの丈は、窓枠より10〜15cm長めのものを取り付ければ、隙間から入り込む冷気を抑えやすくなります。
また、赤やオレンジなどの暖色系を選ぶことにより、物理的な温度の変化はありませんが、視覚的に温かみを感じられるでしょう。
床にラグを敷く
窓などから外気が入りこみ寒さの原因になると解説しましたが、マンションの寒さは、床から伝わる冷気も原因になることがあります。特に1階や角住戸では足元が冷えやすいと感じるのではないでしょうか。
そのようなときは、カーペットやラグを敷いてみるのもおすすめです。断熱性の高いラグや厚手のものを選ぶと、体感温度の改善が期待できるでしょう。
窓に断熱シートを取り付ける
窓からの冷気は、隙間だけでなくガラス自体からも伝わるため、窓に断熱シートを取り付けるのもおすすめです。
シートには寒さ対策に特化したものから、夏の暑さ対策にもなる通年タイプなどがあります。簡単に取り付けられるシールタイプのものもあるため、気軽に導入できるでしょう。
窓の隙間を埋める
窓の隙間から冷気が入り込むと、暖房をつけても室内がなかなか暖まらないことがあります。
対策として、窓枠に隙間テープを貼る方法があります。ただし、隙間テープだけでは窓ガラス自体から伝わる冷気までは防ぎきれないため、他の対策をあわせて実施してみたり、窓リフォームを検討するのもおすすめです。
玄関から室内に冷気が入らない対策をする
玄関ドアや室内ドアの隙間から冷気が入り込むと、室内の温度が下がってしまいます。そのため、窓の対策と同様にドア下に隙間テープや専用の隙間ガードを取り付けて寒さ対策をするのもよいでしょう。
また、玄関と居室の間にドアがない場合は、カーテンやロールスクリーンを設置するのも対策になります。
内窓リフォームをする
簡単にできる寒さ対策を紹介しましたが、しっかり対策したい場合は内窓リフォームもおすすめです。カーテンや断熱シートなどの対策だけで寒さが改善しない場合は、内窓リフォームを検討してみてはいかがでしょうか。
窓リフォームの基本

簡単にできる寒さ対策に加え、しっかり対策する場合にはリフォームがおすすめです。リフォームのなかでも、寒さ対策として検討したいのが「窓リフォーム」です。窓リフォームとは、どのようなものなのか詳しく解説します。
どのようなリフォーム?
窓リフォームとは、既存の窓やサッシの交換、内窓を設置などのリフォームのことです。リフォームによって、窓の断熱性や気密性を高められます。
窓リフォームにもさまざまな種類がありますが、おもなものとしては、既存の窓の内側に窓を設置する「内窓設置」、既存の窓枠をそのまま活用して窓を新しくする「カバー工法」、窓枠ごと新しいものに取り替える「はつり工法」などがあります。
マンションでもできる?
「分譲マンションではリフォームできないのでは?」と不安に思う方も少なくないでしょう。マンションには、各部屋の所有者管理となる「専有部分」と、住民全員で共有する「共用部分」があります。そのため、マンションでも専有部分でのリフォームは、規約上可能であれば実施できます。
費用を抑える方法はある?
「窓リフォームをしたいけれど気になるのが費用面・・・」と悩まれている場合は、国や自治体が実施する補助金制度を活用することも検討してみましょう。
断熱性能を高める窓の改修は、省エネ対策につながるため、対象となる工事などに応じて国や自治体から補助を受けられる場合があります。
ただし、制度ごとに対象となる条件や申請期間、補助額が異なるため注意が必要です。予算上限に達すると申請期間であっても、受付が終了することもあるため、リフォームを検討する際は、最新の補助金情報を確認してください。
窓リフォームのメリット

寒さ対策として窓リフォームを紹介していますが、窓リフォームにはそのほかにもメリットがあります。どのようなメリットがあるか詳しく解説します。
室内の断熱性がアップする
窓ガラスにもLow-E複層ガラスや複層ガラス(ペアガラス)、真空ガラスなど、断熱性の高いものがあります。そのような窓ガラスに交換したり、内窓を取り付けて外気が室内に侵入しにくい状態をつくるのも断熱性の高い空間づくりに効果的です。
省エネ対策になる
断熱性が高まれば、室内に冷たい空気が入りにくくなるため、部屋の温度を一定に保ちやすくなります。そうすれば、冷暖房の効率も上がり、光熱費の節約にもつながるでしょう。
結露が軽減する
結露は、外気温と室内温度に差があることで生じやすくなります。そのため、断熱性を高めて窓周辺に冷たい空気が溜まりにくくなれば、結露も軽減します。結露は、掃除の手間だけでなく、カビなどの原因にもなるため、結露の軽減も快適な住まいづくりに欠かせないポイントです。
遮音性能が高まる場合もある
内窓の設置により、窓の間に空気の層ができます。その空気層のおかげで、遮音効果も期待できます。もちろん、音漏れがなくなるわけではありませんが、生活音が軽減できるのは、マンションでの暮らしにとって安心できるポイントともいえるでしょう。
防犯対策にもなる
強化ガラスの窓にしたり、内窓設置による二重窓にしたりすることで、外部からの侵入の妨げにもなるため、防犯対策にもつながります。
窓リフォームの定番!内窓設置の基本

寒さ対策の窓リフォームのなかでもおすすめなのは、内窓設置です。マンションでも比較的取り入れやすい窓リフォームなので、ぜひご検討ください。
内窓とは
内窓とは、今ある窓の内側(室内側)にもうひとつ取り付ける窓のことです。
窓が二重になるため、窓と窓の間に空気の層が生まれて、室内が外気の影響を受けにくくなります。そのため、冬の冷気や夏の熱気が室内に侵入するのを抑えられるため、室内の快適性や冷暖房効率の向上が期待できる仕組みです。
既存の窓を取り外すなどの大掛かりな工事ではないため、工事も比較的簡単に終わります。
内窓設置はマンションでも可能?
室内は一般的に専有部分とされるため、室内に窓を取り付ける「内窓設置」であれば可能な場合が多く、マンションに住んでいても導入しやすいリフォームです。
ただし、既存の窓やサッシに関しては、共用部分とされているケースが多く、工事不可の可能性があります。そのため、いずれの工事であってもリフォームを検討する際は、管理規約を確認し、管理組合やリフォーム会社に相談してみましょう。
内窓設置にかかる費用相場は?
取り付ける窓のサイズやタイプ、窓の枚数などによって価格は異なりますが、30〜50万円ほど見積もっておくとよいでしょう。なお、費用には窓の価格に加えて工事費用が含まれます。詳しくは、問い合わせ先の業者に確認してみましょう。
内窓設置で気をつけること
これまでにも解説してきた通り、分譲マンションでも室内は専有部分であるため、一般的には所有者の判断でリフォームすることが可能です。ただし、マンションによって細かな規約があるため、設置を決める前には必ずマンション規約を確認し、必要であれば許可を取るなどの手続きも行って、トラブルが起きないように進めましょう。
内窓設置にはインプラスがおすすめ

内窓は、さまざまなメーカーから商品が販売されていますが、なかでもLIXILの「インプラス」がマンションの窓リフォームにおすすめです。
インプラスとは?
インプラスとは、リクシルから販売されているリフォーム内窓です。「先進的窓リノベ事業」で2023年度より3年連続補助金申請件数No.1を獲得しているインプラスは、2026年8月にマンション向けの内窓も新たに発表しました。
マンション用インプラスは、戸建住宅などと比較して窓枠の奥行きが短いため、枠の設置に必要なスペースが足りないことも多いマンションのためにつくられた内窓です。
これまで、スペースが足りず内窓設置を断念または、オプション部材を別途購入していたマンションでのリフォームがより気軽にできるようになりました。なお、マンション用インプラスは、通常のインプラスと同価格で販売されているため、費用も抑えられます。
インプラスの特徴
インプラスは、通常の二重窓の場合、重くなりがちな窓の開閉がスムーズにできるアルミレールを採用しています。また、通常静電気などでホコリを寄せ付けてしまい、汚れがちなサッシにも工夫が施されています。
カラー展開も豊富で、お家のインテリアと相性のよいカラーを選ぶこともできます。
まとめ

今回は、マンションでもできる断熱対策として、窓リフォームを詳しく解説しました。
窓リフォームは、マンションの専有部分(室内)で、気軽にできるリフォームです。冬の寒さだけでなく、夏の暑さ対策にも効果的なため、ぜひ検討してみてください。
また、11月には窓や玄関の断熱リフォームについての相談会も実施するため、お気軽にお越しください。
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