中古マンションのリノベーションはおすすめ?メリットデメリットをわかりやすく解説

2026年8月28日(金)

こんにちは!
墨田区錦糸町のLIXILリフォームショップ ベストリホームです。

新しい住まいの購入を検討する際、中古マンションを購入してリノベーションし、理想の住まいづくりをしたいと考える方も多いのではないでしょうか。

コチラのブログでは、中古マンションのリノベーションについて、基本知識やメリットデメリットなどを紹介しています。ぜひ参考にしてくださいね。

 

知っておきたいリノベーションの基本

新しい住まいを検討する際、「リノベーション」も候補に入ってくるという方も増えています。リノベーションというと、「自由な間取り」や「おしゃれな空間」の住まいをイメージする方も多いでしょう。

そこでまずは、リノベーションとはどのようなものかを具体的に紹介します。

 

リノベーションとは?

リノベーションとは、中古のマンションや戸建を改修することにより、機能再生や価値向上をする工事をいいます。住む人のニーズや時代の変化に応じた改修により、暮らし全体に対処した、包括的な対処をすることが目的です。

リノベーションと似たものに「リフォーム」があります。リフォームは、あくまで現状回復のための修繕を施す工事です。
例えば、キッチンが古くなったので、新しいものに取り替えるなどがリフォームにあたります。

一方でリノベーションは、新しくするほかにキッチンでの作業やそのほかの家事がスムーズにできるための家事動線を見直す間取り変更などもセットで検討されることがあります。

 

近年リノベーションの需要が伸びている理由

リノベーションは、築年数の経っている住宅も今あるもので、価値のあるもの、必要なものを残しながら、新しい住まいづくりができます。

需要が伸びている理由はさまざまですが、単純にコストを抑えられるという理由だけでなく、古いものを大切にできる、古い建物に再び価値が生まれるなども魅力といえるでしょう。そのため、マンションに限らず古民家をリノベーションする事例などもあります。

サステナブルな住まいづくりは、今の時代にあっているため、多くの人がリノベーションに魅力を感じていると考えられます。

 

中古マンションのリノベーションを進める手順

実際にリノベーションを具体的に進めていく場合、どのような手順で引き渡しまで進んでいくのでしょうか。

マンションの場合、工事対象となるのは、今暮らしているマンションや、新たに購入する中古マンションが一般的です。購入が必要になる場合は、まずリノベーションする中古マンションの物件探しが必要です。

物件探しは、不動産会社に相談する方法もありますが、会社によってはリノベーションの専門業者が物件探しのお手伝いからしてくれるケースもあります。

以下では、工事する物件が確定した段階以降の手順を詳しく解説します。

 

初回打ち合わせと現地調査

まずは、リノベーションを依頼したい会社に問い合わせをしてみましょう。リノベーション会社選びでは、インターネットやSNSを使って近くの会社をピックアップして、どのような施工事例があるかチェックしてみましょう。イメージや好みのテイストに近い事例がある会社であれば、自分たちの意向をうまく取り入れた提案をしてくれます。

問い合わせたら、打ち合わせの日時を決めましょう。どのような住まいづくりをしたいか、プランや予算、イメージを伝えて、担当者と条件をすり合わせていきます。

また、リノベーションは間取り変更も可能で、自由な設計ができることも魅力ではありますが、マンションの構造や柱の場所などによってできない工事もあります。そのため、可能であれば実際に物件を確認してもらい、どこまでなら変更や工事が可能か判断してもらうのもおすすめです。

 

設計プランと見積もり提案

イメージの共有や、実際にできることが把握できたら、リノベーション会社に具体的な設計プランとそれにかかる費用(見積もり)の提案をしてもらいましょう。

まだ契約前だから・・・と遠慮せず、気になるところや納得のいかないところは質問したり要望を出したりして、話し合ってみてください。ただし、やりたいことをすべて詰め込むと予算オーバーになる場合もあるため、予算と叶えたい暮らしのイメージ、やりたいことの優先順位を決めて冷静にジャッジしながら検討していきましょう。

また、建物の構造とは別にマンションの規約で工事できない箇所や内容があるケースもあります。そのため、マンション規約の確認も忘れずに行ってください。

 

契約

最終プランが確定し、納得のいく内容・費用になった場合は、ここでリノベーション会社と契約します。

契約前に施工内容や工期、料金や支払いなどのお金に関わることを必ず確認してください。また、もしもの時に備えてアフターフォローの有無や内容も確認しましょう。これらの内容は、口頭確認ではなく書面をきちんと残しておくことも大切です。

なお、マンションのリノベーションの場合は、契約後にマンションの管理組合への工事許可申請を実施します。

 

施工及び確認

計画に沿って、工事が開始されます。工事期間は、周辺住民の迷惑にならないよう、事前周知やあいさつ、緊急時の対応も欠かせません。

また、工事期間中は仕上がりの確認や想定外のトラブル対応があるため、連絡が取れるようにしておき、何かあった場合は迅速に対応しましょう。

 

引越し準備

引き渡し日が近づいてきたら、引越しの準備も進めていきます。引越し業者に問い合わせて、運ぶ荷物の量や引越し日から見積もりを作成してもらいましょう。

 

引き渡し

施工が完了したら、不備がないか業者立ち会いのもと、隅々までチェックをします。立ち会い確認が完了したら晴れて引き渡し完了です。

なお、工事中に追加工事などが発生した場合は、追加費用の請求書を受け取り、支払いを済ませてください。

 

中古マンションをリノベーションするメリットデメリット【メリット編】

自由な設計でおしゃれで快適な住まいが手に入るリノベーションですが、具体的にはどのようなメリットがあるのでしょうか。

 

新築購入と比較してコストを抑えられる

新築マンションは、近年高騰し続けています。それと比較して中古マンションは、中古である分、価格も安価です。リノベーション費用と合算しても新築マンションの購入より安く購入できるケースも多く、コストを抑えながら理想の住まいを手に入れたい場合におすすめです。

 

豊富な物件候補から選べる

新築マンションのなかから物件を選ぶよりも、立地、築年数、価格がさまざまな中古マンションであれば、目的や優先順位、予算に応じて選べる物件も豊富です。

新築マンションよりも駅近物件が多いからという理由で、中古物件を探してリノベーションする人も少なくありません。

 

自由に設計できる

リノベーションでは、壁や間仕切りを取り払って、間取りごと変更することもできます。一般的なマンションは、どのような人にも受け入れられるシンプルな間取りが多いですが、その間取りにとらわれず自由に空間作りができるのもメリットといえるでしょう。

 

中古マンションをリノベーションするメリットデメリット【デメリット編】

コストを抑え、自由な設計で理想の住まいが手に入る一方で、中古マンションのリノベーションにデメリットはないのでしょうか。

 

築年数が経っている物件に住むことになる

新築とは異なり、築年数がある程度経っている物件に住むことになるため、安全性や耐久性に不安があることも考えられます。

しかし、過去に建てられたマンションも安全基準に則って建てられています。また、マンションは定期的に大規模修繕を実施して、安全性や価値、機能性を維持しているので、必ずしも建物に不安があるわけではありません。

 

なんでも自由に設計できるわけではない

間取りから自由に設計できるのがリノベーションの魅力である一方、先の解説にもあるように構造上取り払えない壁や柱、配管がある場合もあるため、注意が必要です。また、マンションの規約違反になる工事もできません。

 

想定よりコストがかさむ場合がある

中古マンションを利用して住まいづくりをするため、工事をはじめて気づくこともあります。例えば、配管が老朽化しており、取り替えが必要になることもあるでしょう。その場合は、追加工事が必要になるため、契約時の費用に追加請求がくる場合もあります。

また、理想を叶えるために必要な工事をすると、予算を上回ることもあるでしょう。これは、予算を定めるだけでなく、やりたい工事の優先順位をあらかじめ決めておき、不要な工事を見極めて工夫してみましょう。

 

ローン金利が高くなる場合がある

住宅ローンの金利は、同じ金額の借入であっても新築マンションの購入と中古マンションの購入では、同じとは限りません。

築年数が古い物件であるほど、住宅ローン審査が厳しくなる傾向にあり、金利優遇を受けにくいこともあるため、注意が必要です。

 

リノベーションで失敗しない中古マンション選びのポイント

コスト面のメリットだけでなく、自由な間取りや素材を使った住まいづくりができるため、自分だけの個性あるお家が手に入るのが魅力のリノベーションですが、メリットがある一方でデメリット(注意しなければいけない点)もあります。

最後に、メリットを活かしながらなるべくデメリットの部分を減らして、お家づくりを進めるポイントを紹介します。

 

どこまで自由に設計できるか事前に確認する

これまでの解説にもあったように、リノベーション前提で中古物件を購入する際は、購入前に「この物件をどうリノベーションするか」「物件の構造やマンションの規約でできない工事は何か」を調べるようにしましょう。

せっかく購入したのに、絶対叶えたかった工事ができない!ということが内容に注意してください。

 

基本性能の工事費用をできるだけ抑えられる物件を選ぶ

配管や配線など住まいに必要な機能の老朽化が進んでおり、追加工事が必要でコストがかさむといったことがないよう、事前に確認可能であれば改修が必要な部分がないか調べておくことも重要です。

ただし、いずれ工事が必要な部分であればリノベーション時に工事もしておいた方が、今後改めて工事する必要がなくなるため、トータルコストが抑えられる場合もあるでしょう。

 

管理状態の良い物件を選ぶ

マンションは定期的に大規模修繕をして、建物の価値を維持したり、安全性を確保したりするための工事をします。しかし、マンションによっては計画に沿った工事が実施できていない、日頃のメンテナンスが十分にできていない場合もあります。

新築と比較して、築年数の経っている物件を購入するため、管理が行き届いている物件を購入した方が安心して暮らせるでしょう。

 

信頼できる業者を見つける

思い描いていた住まいづくりができない、修正をお願いしたいのに言いづらいといった業者だと、満足いく仕上がりにならない恐れがあります。また、近隣住民への配慮が行き届いた業者でなければ、住む前から近隣住民とトラブルが起こることもあるでしょう。

そのため、安心して工事を任せられる信頼できる業者選定をしてみてください。

 

まとめ

今回は、中古マンションのリノベーションについて基本からメリット・デメリットなどを詳しく解説しました

自由な間取りや内装で、自分たちだけのオリジナリティあふれる住まいづくりができるリノベーションですが、メリットだけでなくデメリットも理解して後悔のない工事をしましょう。

リノベーションを検討してみたい方は、まずは気軽に私たちベストリホームへご相談くださいね!

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